長時間による装着が危険な理由は?
プライベートで外出する場合、カラコンの装着時間が長時間になりやすいですよね。
10時間以上になってしまうこともあるのではないでしょうか。
目にかかる負担を感じていない場合でも、大きな負担がかかっていることもあり得ますので、長時間による装着はリスクが高いということは意識しなければいけません。
カラコンの装着時間が長時間になると、目の炎症や充血などの症状を引き起こすこともあり、目の病気に繋がってしまうこともあるでしょう。
目が不自由の状態で生活しなければいけないということもあり得ますので、カラコンの装着時間が長くならないように工夫することが大切です。
カラコンデビューする人ほど慎重に
カラコンを付けることに慣れている人であれば。装着時間が長時間になっても、ダメージが少なくて済むかもしれません。
しかし、カラコンデビューする人は、カラコンを付けるということに対して、目が慣れていない状態です。
カラコンデビューするときに装着時間が長くなってしまうと、目にかかる負担が大きくなる可能性も高くなるでしょう。
目の炎症や充血などの症状が早く出てしまい、あっという間に目の病気を引き起こしたしまったというケースも考えられます。
カラコンデビューする人ほど、装着時間に慎重になることが大切です。慣れるまで4時間から5時間を目安にしてみましょう。
ワンデータイプのものであれば大丈夫?
2weekタイプ、マンスリータイプのカラコンは、お手入れしながら使用期限まで同じものを付けることになります。
衛生面という観点からも、装着時間が長くなるのはリスクが高いです。
使い捨てのワンデータイプのカラコンであれば、大丈夫なのではと思ってしまいますよね。
確かに、衛生面という点では大丈夫かもしれないでしょう。
しかし、目にかかる負担が少なくなるというわけではありません。
ワンデータイプのカラコンを付けるときも、装着時間が長時間にならないようにした方がいいです。