度ありと度なしの相場価格の違い
度なしのカラコンを購入する場合、ワンデータイプ、2weekタイプ、マンスリータイプによって、多少の違いはあるものの、1,500円～2,500円の範囲内で購入することができますよね。
1,500円～2,500円の範囲内がカラコンの相場の目安にもなっており、割高なのか、割安なのか判断している人も多いのではないでしょうか。 しかし、視力が悪い人は、矯正できる度ありカラコンを購入するのが基本です。
度ありということもあり、度なしより製造コストがかかります。 そのため、度ありより割高と考えておかなければいけません。 相場も2,500円～3,000円の範囲内になっていることが多く、度なしと違う点は理解しておくようにしましょう。
乱視用だとさらに高くなることも？
乱視の人は、一般の度ありカラコンでは矯正するという意味で対応できないことも多いですよね。 カラコンを購入する場合、乱視用のものを選ぶことになります。
乱視用のカラコンは、一般の度ありカラコンより種類が少なく、取り扱っている店舗も限られています。 そのため、ひとりひとりが入手するのに手間がかかることも少なくありません。 その影響で、一般の度ありカラコンより高い価格になっていることも多く、相場も高めに設定しておく方がいいでしょう。
ただ、メーカーによって、一般の度ありカラコンと同じぐらいの価格になっていることもあり得ますので、しっかり調査してから購入するのがいいのではないでしょうか。
購入する場所にとって変わる？
カラコンを購入することができるのは実店舗、ネット通販などがありますよね。 実店舗は人件費や光熱費がかかりますので、製品価格に上乗せされていることも少なくありません。
定価か少し割高で購入することになるでしょう。 ネット通販の場合、人件費や光熱費がかかりませんので、実店舗で購入するより割安になっていることが多いです。
相場より安く購入できる通販サイトも増えてきていますので、なるべくコストを抑えたいという人はネット通販で購入するのがいいのではないでしょうか。(参照：カラコン通販「クイーンアイズ」)